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The Best and Small Friend Woodstock
¥1,870
SOLD OUT
The Best and Small Friend Woodstock ちいさなベストフレンド ウッドストック スヌーピーのいちばんの友達ウッドストックの本です! 誕生秘話からはじまり、ウッドストックのでてくるコミックの1コマを紹介しながら スヌーピーとウッドストックの関係性やウッドストックの存在を スヌーピーの作者、シュルツ美術館のキュレーターであるベンジャミン・L・クラークが優しく解説します。 コミックのひとこまやセリフの紹介だけでなく(訳はもちろん谷川俊太郎さんのものそのまま記載) ウッドストックキャラグッズも紹介。 70-80年代のヴィンテージスヌーピーファンも必見です。 ピーター・バラカンさんのコラムやくどうれいんさんの書き下ろし小説も収録されており コンパクトサイズながらウッドストックがぎゅっと詰まった一冊です。 ⭐︎2枚目の写真の右側の本が本商品です。 同シリーズの「Laugh and Smile」もおすすめです! 編集 吉田宏子、佐藤万記、勝又七海 解説 ベンジャミン・L・クラーク 解説翻訳 木下哲夫 コミック翻訳 谷川俊太郎 展示作品タイトル 国井美果 タイトル翻訳 ウィリアム・I・エリオット、西原克政 発行 ブルーシープ株式会社
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laugh and smile
¥1,760
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Laugh and Smile しあわせは、みんなの笑顔 チャールズ・シュルツ生誕100周年 スヌーピーの豊かな笑いのあれこれを。 こちらはスヌーピーのコミックの一コマをみせながら 物語の基盤にある、ちゃめっ気や優しさ、哲学的なものを スヌーピーの作者シュルツ美術館のキューレーターであるベンジャミン・L・クラークが語っています。 コミックのひと場面を楽しみながら「もう、可愛い〜〜!」と愛でるだけでなく スヌーピーの世界観を難しく解釈しないで優しく紐解きます。 コミックの翻訳はもちろん谷川俊太郎さんが訳した台詞がそのまま載っています。 シュルツ夫人のご主人についての話や、春風亭一之輔さんのインタビューもあり スヌーピー好きな方だけでなく言葉の面白さ、考え方、笑いを楽しみたい方にもおすすめです! ⭐︎2枚目写真の左側が本商品です。 同シリーズの「Woodstock ちいさなベストフレンドウッドストック」もおすすめです。 編集 吉田宏子、佐藤万記、勝又七海 解説 ベンジャミン・L・クラーク 解説翻訳 木下哲夫 コミック翻訳 谷川俊太郎 展示作品タイトル 国井美果 タイトル翻訳 ウィリアム・I・エリオット、西原克政 発行 ブルーシープ株式会社
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旅の効用 人はなぜ移動するのか
¥2,420
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Flaneur Bookstore フラヌール書店の店主、久禮さんは、大学時代に本屋さんでバイトを始めてから 本屋一筋。 様々な書店規模での店長経験を活かし、他の書店、書店チェーンの棚作りから、仕入れ業務、人材教育など、本屋専門のコンサルタントという仕事も自身で切り開き、活躍中。 Flaneurというのは散歩、ふらふら歩く、怠け者という意味。コンサル事業を行う傍ら、ポップアップ本屋さんとしてカフェへ出店。 ただ、フラヌールも終わりを迎え、遂に2022年後半に不動前に実店舗をオープン予定! 『旅の効用 人はなぜ移動するのか』(ペール・アンデション/畔上司 訳/草思社) 旅することの効用とは何でしょう。それは不安、不機嫌との付き合い方がわかることだと、この本は端的に教えてくれます。自分のテンポで歩けば、体内のリズムと精神状態が一致する。家を出て旅すれば、メディアが報じるほど外の世界はひどい状態ではないことを知る。旅をすることが人類の不安を解きほぐし未知のものを受け入れる助けになることを、豊富な実体験を積み上げながら語ってくれます。一人一人が抱える暮らしの閉塞感から世界の紛争まで、旅には私たちを癒してくれる大きな力があります。
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世界の「住所」の物語
¥2,970
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Flaneur Bookstore フラヌール書店の店主、久禮さんは、大学時代に本屋さんでバイトを始めてから 本屋一筋。 様々な書店規模での店長経験を活かし、他の書店、書店チェーンの棚作りから、仕入れ業務、人材教育など、本屋専門のコンサルタントという仕事も自身で切り開き、活躍中。 Flaneurというのは散歩、ふらふら歩く、怠け者という意味。コンサル事業を行う傍ら、ポップアップ本屋さんとしてカフェへ出店。 ただ、フラヌールも終わりを迎え、遂に2022年後半に不動前に実店舗をオープン予定! 『世界の「住所」の物語』(ディアドラ・マスク/神谷栞里 訳/原書房) 旅をすることが人に自由と尊厳をもたらすとしたら、定住すること、その場所に名前と番号を振ることは何をもたらすのでしょう。本書はローマ時代から歴史を辿り、リアルとバーチャルの多重生活を送る現代人にとって住所とは何かという未来の問題までを考えます。地名は土地の歴史と私たちの集団的な記憶を残し、住所は個人の生活を守る行政の基盤となり心の拠り所にもなる。それを本書は教えてくれます。人の定住と都市の発達もまた、旅とは異なる点で私たちの暮らしの自由と尊厳を支えてきたことを知ります。
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My first book of London
¥1,980
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Flaneur Bookstore フラヌール書店の店主、久禮さんは、大学時代に本屋さんでバイトを始めてから 本屋一筋。 様々な書店規模での店長経験を活かし、他の書店、書店チェーンの棚作りから、仕入れ業務、人材教育など、本屋専門のコンサルタントという仕事も自身で切り開き、活躍中。 Flaneurというのは散歩、ふらふら歩く、怠け者という意味。コンサル事業を行う傍ら、ポップアップ本屋さんとしてカフェへ出店。 ただ、フラヌールも終わりを迎え、遂に2022年後半に不動前に実店舗をオープン予定! My first book of London Ingela P Arrhenius イラスト WALKER STUDIO バッキンガム宮殿やビッグベンなどといった観光名所を巡りながら、それらに関連する英単語、ダブルデッカーやブラックキャブといったロンドンを象徴する乗り物や食べ物等などをお子様にも馴染みやすいイラストで紹介されています。 街の特徴もとってもユーモラスに捉えられていて、大人がパラパラめくっていても楽しいガイドブック的な絵本です 以下はFlaneur Book storeさんの説明: インゲラ・アリアニウスはスウェーデン在住のイラストレーターです。本の挿絵、生活雑貨、またスウェーデンの切手をデザインするなど世界的に人気の高い作家です。 本書はインゲラがロンドンの名所、名物を描いた絵本で、イラスト集としての魅力もとても高いです。
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Thomas' Wonderful World Book
¥1,540
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Flaneur Bookstore フラヌール書店の店主、久禮さんは、大学時代に本屋さんでバイトを始めてから 本屋一筋。 様々な書店規模での店長経験を活かし、他の書店、書店チェーンの棚作りから、仕入れ業務、人材教育など、本屋専門のコンサルタントという仕事も自身で切り開き、活躍中。 Flaneurというのは散歩、ふらふら歩く、怠け者という意味。コンサル事業を行う傍ら、ポップアップ本屋さんとしてカフェへ出店。 ただ、フラヌールも終わりを迎え、遂に2022年後半に不動前に実店舗をオープン予定! Thomas' Wonderful World Book Reverend W Awdry Gullane (Thomas) LLC トーマスのキャラクター名はもちろん、様々な街の場面、季節、時間、にまつわる英単語を学習できる絵本。 みんなが大好きなトーマス、と~ってもカラフルで可愛いイラストだから、お子さんも率先して”これ読んで~”と持ってきてくれるかも!
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アンディ・ウォーホルのヘビのおはなし
¥2,420
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Flaneur Bookstore フラヌール書店の店主、久禮さんは、大学時代に本屋さんでバイトを始めてから 本屋一筋。 様々な書店規模での店長経験を活かし、他の書店、書店チェーンの棚作りから、仕入れ業務、人材教育など、本屋専門のコンサルタントという仕事も自身で切り開き、活躍中。 Flaneurというのは散歩、ふらふら歩く、怠け者という意味。コンサル事業を行う傍ら、ポップアップ本屋さんとしてカフェへ出店。 ただ、フラヌールも終わりを迎え、遂に2022年後半に不動前に実店舗をオープン予定! 『アンディ・ウォーホルのヘビのおはなし』(アンディ・ウォーホル/野中邦子 訳/河出書房新社) キャンベル・スープの缶やマリリン・モンローのモチーフで誰もが知るウォーホルが「ポップアートのキング」となる以前、30代初めの彼にはイラストレーターとしての顔もありました。ニューヨークのファッション業界で仕事をすることを夢見ていた若き日の彼が獲得した仕事の一つを、一冊の絵本として復活させたのが本書。レザーアイテムの会社のために描き下ろしたキャラクター、ヘビの「ノア」が、エリザベス・テイラー、ジャクリーン・ケネディ、グレース王妃といった60’sのファッション・アイコンたちに巻きつき身を装います。力みのない筆致で、当時の洒脱なセレブ感を伝えてくれます。
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かえるの哲学
¥935
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Flaneur Bookstore フラヌール書店の店主、久禮さんは、大学時代に本屋さんでバイトを始めてから 本屋一筋。 様々な書店規模での店長経験を活かし、他の書店、書店チェーンの棚作りから、仕入れ業務、人材教育など、本屋専門のコンサルタントという仕事も自身で切り開き、活躍中。 Flaneurというのは散歩、ふらふら歩く、怠け者という意味。コンサル事業を行う傍ら、ポップアップ本屋さんとしてカフェへ出店。 ただ、フラヌールも終わりを迎え、遂に2022年後半に不動前に実店舗をオープン予定! 『かえるの哲学』(アーノルド・ローベル 文・絵/三木卓 訳/ブルーシープ) 『ふたりはともだち』をはじめとした「がまくんとかえるくん」シリーズ、子どものころに大好きだったという方も多いのではないでしょうか。ふたりきりの親友同士、ときには気持ちがすれ違ってしまったりもするけれど、お互いのことがただただ大好きな様子が溢れています。 凧を上げる、落ち葉を集める、お茶を淹れる、文机で手紙を書く……そんな素朴なおこないを心から楽しむふたりの様子が手のひらに収まる文庫サイズにきゅっと詰まっている、愛らしい本です。
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ミシンの見る夢
¥2,695
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Flaneur Bookstore フラヌール書店の店主、久禮さんは、大学時代に本屋さんでバイトを始めてから 本屋一筋。 様々な書店規模での店長経験を活かし、他の書店、書店チェーンの棚作りから、仕入れ業務、人材教育など、本屋専門のコンサルタントという仕事も自身で切り開き、活躍中。 Flaneurというのは散歩、ふらふら歩く、怠け者という意味。コンサル事業を行う傍ら、ポップアップ本屋さんとしてカフェへ出店。 ただ、フラヌールも終わりを迎え、遂に2022年後半に不動前に実店舗をオープン予定! リトハピにも、お客様のご縁でカフェ店主産休中に出店してもらうことに。期間限定のポップアップのつもりでしたが、ワクワクする洋服を探しながら、心躍る素敵な装丁の本を手に取るお客さまの素敵なシナジーを目にし、カフェ再開後も形を変えて出店して頂きます。 このお客さんは、この本を買ってくれたから次はこれ系の本も好きなんじゃないかなとか、お客様をイメージしたり、これは絶対推しだからと店主の想いで、本を仕入れる。本屋にも”セレクト”という考え方があったんだ、セレクトショップと同じなんだな~と。 弊店WebshopでFlaneur Book Storeさんの本も少しずつですが、ご紹介していきますので、洋品店店主と共に本屋店主久禮さんの頭の中も覗いてみて下さい! 『ミシンの見る夢』(ビアンカ・ピッツォルノ/中山エツコ 訳/河出書房新社) 祖母から受け継いだ裁縫の技術を頼りに、一人の少女は19世紀イタリアの階級社会を生き抜きます。様々な不条理に直面しながらも、手仕事を通じて身分の隔たりを越えた心のつながりを築き、人生の自由を勝ち取っていく彼女の生き方に胸が熱くなります。とても安価に服を買い替える時代に生きる私たちは、それを誰が縫っているのか思いを巡らす機会がほんとうにわずかとなりました。衣服を仕立てる、纏うことに人はどんな思いを込めていたのか、あらためて考えてみたくなります。 この美しい装丁は名久井直子さん、装画はNaffyさんのお仕事。
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文にあたる
¥1,760
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『文にあたる』(牟田都子/亜紀書房) 校正者は誰よりも深く、ある意味では著者本人よりも深く本を読みます。文の土台となる出来事を丹念に調べ直し、文意を丁寧に読み解き、文意を捨てて無心に文字だけを追い、一冊の本の表層から深層まで、隅から隅までを何度も何度も読みます。その仕事の実際を、校正者自身が具体的に書名を挙げながら紐解いてくれる一冊。著者の手を離れた本が読者の心にまで届く、その大きな流れが淀みないものであってほしいと願って、ひたすらに小さな文字と格闘する姿に心を打たれます。「本は人間よりも長く生きる……すべての本が等しく手をかけて作られていてほしい」彼女はそう言います。
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本を書く
¥1,540
SOLD OUT
『本を書く』(アニー・ディラード 著/柳沢由実子 訳/田畑書店) 文を書くことで生きる作家は、日々どんなことに注意を向け、何を考え、実践しているのでしょう。そこにはどんな喜びや苦しみがあるのでしょう。本書は、ピューリツァー賞作家自身の体験と先人たちの書き残した言葉から、作家の知的格闘の有り様をシンプルに的確に描き出します。表面的な技巧や修辞を捨て去り、自分が捉えるべき世界の事象そのものを見つけ言葉にする。その作業の孤独さと充実感がひしひしと伝わってきます。
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エドワード・ホッパー作品集
¥3,850
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『エドワード・ホッパー作品集』(江崎聡子 著/東京美術) 華やかな都会の真っ只中で佇む人々から滲む孤独感、美しく整った郊外の邸宅が湛える言いようのない寂寥感。豊かなはずの生活の中で人々がなぜか何かに疎外され無防備になる瞬間を捉えたホッパーの作品は、現代のわたしたちの姿を冷徹に描き出しているようで、温かく受け止めているようでもあります。孤独感が差し込む一瞬が、長く深く思索に耽る時間のように感じられ、絵を見るわたしたちも豊かな内省の時間を過ごせる気がします。
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台所のメアリー・ポピンズ おはなしとお料理ノート
¥1,760
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Flaneur Bookstore フラヌール書店の店主、久禮さんは、大学時代に本屋さんでバイトを始めてから 本屋一筋。 様々な書店規模での店長経験を活かし、他の書店、書店チェーンの棚作りから、仕入れ業務、人材教育など、本屋専門のコンサルタントという仕事も自身で切り開き、活躍中。 Flaneurというのは散歩、ふらふら歩く、怠け者という意味。コンサル事業を行う傍ら、ポップアップ本屋さんとしてカフェへ出店。 ただ、フラヌールも終わりを迎え、遂に2022年後半に不動前に実店舗をオープン予定! リトハピにも、お客様のご縁でカフェ店主産休中に出店してもらうことに。期間限定のポップアップのつもりでしたが、ワクワクする洋服を探しながら、心躍る素敵な装丁の本を手に取るお客さまの素敵なシナジーを目にし、カフェ再開後も形を変えて出店して頂きます。 このお客さんは、この本を買ってくれたから次はこれ系の本も好きなんじゃないかなとか、お客様をイメージしたり、これは絶対推しだからと店主の想いで、本を仕入れる。本屋にも”セレクト”という考え方があったんだ、セレクトショップと同じなんだな~と。 弊店WebshopでFlaneur Book Storeさんの本も少しずつですが、ご紹介していきますので、洋品店店主と共に本屋店主久禮さんの頭の中も覗いてみて下さい! 『台所のメアリー・ポピンズ おはなしとお料理ノート』(P.L.トラヴァース 作/メアリー・シェパード 絵/小宮由・アンダーソン夏代 訳/アノニマ・スタジオ) 東風を蝙蝠傘でとらえて空からやってきたお馴染みののメアリー・ポピンズ。彼女がいつものようにバンクス家の5人の子どもたちと繰り広げる、優しく愉快で遠慮がなく皮肉の効いた会話で溢れる1週間の暮らしを描いたお話。メアリーと子どもたちは、美味しいものを自分たちの手で、失敗なんて気にせずたくさん作って楽しみます。アイリッシュ・シチュー、羊飼いのパイ、レモン・スフレ、ジンジャーブレッドなどなど、作中に描かれる料理もふくめた57のレシピもあって、イギリスの伝統的な暮らしをこの1冊でたくさん感じられます。
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キッチン・コンフィデンシャル
¥2,035
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Flaneur Bookstore フラヌール書店の店主、久禮さんは、大学時代に本屋さんでバイトを始めてから 本屋一筋。 様々な書店規模での店長経験を活かし、他の書店、書店チェーンの棚作りから、仕入れ業務、人材教育など、本屋専門のコンサルタントという仕事も自身で切り開き、活躍中。 Flaneurというのは散歩、ふらふら歩く、怠け者という意味。コンサル事業を行う傍ら、ポップアップ本屋さんとしてカフェへ出店。 ただ、フラヌールも終わりを迎え、遂に2022年後半に不動前に実店舗をオープン予定! リトハピにも、お客様のご縁でカフェ店主産休中に出店してもらうことに。期間限定のポップアップのつもりでしたが、ワクワクする洋服を探しながら、心躍る素敵な装丁の本を手に取るお客さまの素敵なシナジーを目にし、カフェ再開後も形を変えて出店して頂きます。 このお客さんは、この本を買ってくれたから次はこれ系の本も好きなんじゃないかなとか、お客様をイメージしたり、これは絶対推しだからと店主の想いで、本を仕入れる。本屋にも”セレクト”という考え方があったんだ、セレクトショップと同じなんだな~と。 弊店WebshopでFlaneur Book Storeさんの本も少しずつですが、ご紹介していきますので、洋品店店主と共に本屋店主久禮さんの頭の中も覗いてみて下さい! 『キッチン・コンフィデンシャル』(アンソニー・ボーディン/野中邦子 訳/土曜社) ロサンゼルスの裏社会、市警とマフィアそれぞれの魅力的だけど悪い奴らを描いた名作小説(映画も)『L.A.コンフィデンシャル』を思い出させる、こちらはN.Y.のレストラン業界を裏側からリアルに描いた当事者によるエッセイ。とてもカタギではないシェフたちのセックス、ドラッグ、掟の世界は、しかし人間味に溢れ、たまらなくかっこいい一面も。著者自身、本書を通じて何者でもなかった若造からタフで男前なプロへと成長していきます。
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スモンスモン
¥1,980
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Flaneur Bookstore フラヌール書店の店主、久禮さんは、大学時代に本屋さんでバイトを始めてから 本屋一筋。 様々な書店規模での店長経験を活かし、他の書店、書店チェーンの棚作りから、仕入れ業務、人材教育など、本屋専門のコンサルタントという仕事も自身で切り開き、活躍中。 Flaneurというのは散歩、ふらふら歩く、怠け者という意味。コンサル事業を行う傍ら、ポップアップ本屋さんとしてカフェへ出店。 ただ、フラヌールも終わりを迎え、遂に2022年後半に不動前に実店舗をオープン予定! リトハピにも、お客様のご縁でカフェ店主産休中に出店してもらうことに。期間限定のポップアップのつもりでしたが、ワクワクする洋服を探しながら、心躍る素敵な装丁の本を手に取るお客さまの素敵なシナジーを目にし、カフェ再開後も形を変えて出店して頂きます。 このお客さんは、この本を買ってくれたから次はこれ系の本も好きなんじゃないかなとか、お客様をイメージしたり、これは絶対推しだからと店主の想いで、本を仕入れる。本屋にも”セレクト”という考え方があったんだ、セレクトショップと同じなんだな~と。 弊店WebshopでFlaneur Book Storeさんの本も少しずつですが、ご紹介していきますので、洋品店店主と共に本屋店主久禮さんの頭の中も覗いてみて下さい! 『スモンスモン』(ソーニャ・ダノウスキ 文・絵/新本史斉 訳/岩波書店) どこかにある不思議な星に暮らすふたりのスモンスモン。のんびりとした穏やかさと凛とした静謐さをあわせ持つような顔立ちと立ち姿は、愛くるしく、神々しくもあります。スモンスモンたちの素朴な生活は、ゴンゴン、トントン、ロンロン、ポンポン、ゾンゾン……と、絵と同じくクセになる質感とリズムを持った言葉で描かれます。無垢で誰の言い古したものでもないこの言葉たちのおかげで、この荒涼として決して生き易くはなさそうな星に暮らす愛しい生き物たちが心を通わせ助け合う様を、私たちはただ素直に尊く感じることができる気がします。
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歩き旅の楽しみ
¥2,200
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Flaneur Bookstore フラヌール書店の店主、久禮さんは、大学時代に本屋さんでバイトを始めてから 本屋一筋。 様々な書店規模での店長経験を活かし、他の書店、書店チェーンの棚作りから、仕入れ業務、人材教育など、本屋専門のコンサルタントという仕事も自身で切り開き、活躍中。 Flaneurというのは散歩、ふらふら歩く、怠け者という意味。コンサル事業を行う傍ら、ポップアップ本屋さんとしてカフェへ出店。 ただ、フラヌールも終わりを迎え、遂に2022年後半に不動前に実店舗をオープン予定! リトハピにも、お客様のご縁でカフェ店主産休中に出店してもらうことに。期間限定のポップアップのつもりでしたが、ワクワクする洋服を探しながら、心躍る素敵な装丁の本を手に取るお客さまの素敵なシナジーを目にし、カフェ再開後も形を変えて出店して頂きます。 このお客さんは、この本を買ってくれたから次はこれ系の本も好きなんじゃないかなとか、お客様をイメージしたり、これは絶対推しだからと店主の想いで、本を仕入れる。本屋にも”セレクト”という考え方があったんだ、セレクトショップと同じなんだな~と。 弊店WebshopでFlaneur Book Storeさんの本も少しずつですが、ご紹介していきますので、洋品店店主と共に本屋店主久禮さんの頭の中も覗いてみて下さい! 『歩き旅の愉しみ』 (ダヴィッド・ル・ブルトン著/ 広野和美訳/草思社) Item Code: 978-4-7942-2591-7 「歩き旅は空間を味わう経験であると同時に、時間を味わう経験でもある。緩やかさを称え、のんびり歩くのを楽しむことだ。」 フランスの社会学・人類学の研究者が、さまざまな民俗から現代文学までを引きながら、歩くことの効用や喜びを心身の両面から考えたエッセイ。 フランス語には「移動する」を意味する言葉がとてもたくさんあるのだそうです。なかでも「フラヌール」(ぶらぶらと歩きながら考える)は、とても豊かな散歩の時間を思わせて、私も大好きです。 きっと皆さんもこの本を読んだらどこかへ歩き出したくなるのではないでしょうか。
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梨の形をした30の言葉
¥2,200
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Flaneur Bookstore フラヌール書店の店主、久禮さんは、大学時代に本屋さんでバイトを始めてから 本屋一筋。 様々な書店規模での店長経験を活かし、他の書店、書店チェーンの棚作りから、仕入れ業務、人材教育など、本屋専門のコンサルタントという仕事も自身で切り開き、活躍中。 Flaneurというのは散歩、ふらふら歩く、怠け者という意味。コンサル事業を行う傍ら、ポップアップ本屋さんとしてカフェへ出店。 ただ、フラヌールも終わりを迎え、遂に2022年後半に不動前に実店舗をオープン予定! リトハピにも、お客様のご縁でカフェ店主産休中に出店してもらうことに。期間限定のポップアップのつもりでしたが、ワクワクする洋服を探しながら、心躍る素敵な装丁の本を手に取るお客さまの素敵なシナジーを目にし、カフェ再開後も形を変えて出店して頂きます。 このお客さんは、この本を買ってくれたから次はこれ系の本も好きなんじゃないかなとか、お客様をイメージしたり、これは絶対推しだからと店主の想いで、本を仕入れる。本屋にも”セレクト”という考え方があったんだ、セレクトショップと同じなんだな~と。 弊店WebshopでFlaneur Book Storeさんの本も少しずつですが、ご紹介していきますので、洋品店店主と共に本屋店主久禮さんの頭の中も覗いてみて下さい! 梨の形をした30の言葉 エリック•サティ箴言集 椎名亮輔著 アルテスパブリシング 《ジムノペディ》や《グノシエンヌ》で知られるフランスの音楽家サティは、その音楽性はもちろんのこと、それを再現するための楽譜のちょっとした指示書きの言葉も独特の表現が多いことで知られます。「歯が痛い鶯のように」とか「静かに間抜けに」とか。そのサティは、手紙やエッセイなど、まとまった文の中でもあちこちにユーモラスで透徹した箴言を残しています。そんな文筆家としてのサティの魅力を解き明かしたのが、『梨の形をした30の言葉』(アルテスパブリッシング)。面白いですよ。
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哲学者とオオカミ
¥2,640
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Flaneur Bookstore フラヌール書店の店主、久禮さんは、大学時代に本屋さんでバイトを始めてから 本屋一筋。 様々な書店規模での店長経験を活かし、他の書店、書店チェーンの棚作りから、仕入れ業務、人材教育など、本屋専門のコンサルタントという仕事も自身で切り開き、活躍中。 Flaneurというのは散歩、ふらふら歩く、怠け者という意味。コンサル事業を行う傍ら、ポップアップ本屋さんとしてカフェへ出店。 ただ、フラヌールも終わりを迎え、遂に2022年後半に不動前に実店舗をオープン予定! リトハピにも、お客様のご縁でカフェ店主産休中に出店してもらうことに。期間限定のポップアップのつもりでしたが、ワクワクする洋服を探しながら、心躍る素敵な装丁の本を手に取るお客さまの素敵なシナジーを目にし、カフェ再開後も形を変えて出店して頂きます。 このお客さんは、この本を買ってくれたから次はこれ系の本も好きなんじゃないかなとか、お客様をイメージしたり、これは絶対推しだからと店主の想いで、本を仕入れる。本屋にも”セレクト”という考え方があったんだ、セレクトショップと同じなんだな~と。 弊店WebshopでFlaneur Book Storeさんの本も少しずつですが、ご紹介していきますので、洋品店店主と共に本屋店主久禮さんの頭の中も覗いてみて下さい! 『哲学者とオオカミ 愛・死・幸福についてのレッスン』(マーク・ローランズ著/今泉みね子訳/白水社) ひとりの哲学者が、オオカミと十数年を共に暮らし最期を看取り弔った経験を綴ります。ふたりは種の違いを超えて心と思考をたしかに通い合わせます。同時に、オオカミの気高さと、ヒトの持つサル的な狡猾さの対比が鮮やかに描かれます。著者はオオカミの視線を通してヒトが幸福に生きることを問い直します。本書は、寝食のすべてを共にした家族への心からの追悼文であり、哲学的思考を生活に拡張する格闘の軌跡でもあります。