Ralph Waldo Emerson

「美しいものを見つける為に私たちは、世界を旅行するが、自らも美しいものを携えていかなければそれはみつからないだろう。」

WALDOのブランドコンセプトは

ラルフ　ウァルド　エマーソンの詩の一説から。

waldoの旅人トレンチコートは

上品なこげ茶に水色が効いたタータンチェックで

お洒落なお父さんのお下がりみたいです。

見えにくいですが、背中ベルトの生地使いが好き。

ゆったり羽織れます。

サイズフリーで7ー13号の方が綺麗に着られると思います。

持っている本は

沖潤子さんの

poesy

another day another walk

「いつでも旅に出かけられる準備はできている。あとは素敵な服を着て出かけるだけ。 」

とは、WALDOデザイナーさんのことば。

ね、ほんと。

気楽に旅にでられる世界に戻るまで

お洒落して、本読んで、

心の旅を楽しむ過ごし方もいいですね。

チューリップの歌が浮かんだみなさんは

昭和生まれですかねー。

昭和から平成に変わったその年の秋に

ベルリンの壁が壊されて

次の年にドイツが１つになって

今年で30年になりますね。

先日アップした、池袋ウエストゲートパーク black angels風の

divkaの黒モッズコート

こちらのサイズ1は、ドイツへと旅立っていきました。

日本からの荷物がドイツに普通に届く時代になってよかったね。

箱に入ってコートと一緒にドイツに行きたかったです。

モッズコート、サイズ2が残り1着になりました^_^

⭐︎写真は身長153cm、9cmヒールを履いて

サイズ1のコートを着ています。